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zoom RSS 舞鶴の医療問題

<<   作成日時 : 2016/08/16 10:57   >>

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 私も最近大きな手術を受けた経験者です。医療の問題は自分のこととしてとらえています。
 舞鶴の医療が少しでも良くなるように、皆さまの声を代弁してまいります。

■《平成28年6月議会の本会議》での質問・答弁(抜粋)

◎舞鶴の医療問題
 医療問題での質問は4項目でした。限られたスペースですので、ここでは「舞鶴市の医療政策」の項目だけを抜粋して掲載します。

<舞鶴の医療政策をどうするのか>

【松岡質問】 
 市民の誤解を招くといけないので確認しておきたい。先の3月議会で市長は次のように答弁した。「今後は府北部の公的病院とも連携し、高度先進医療も含めた地域の医療を、北部医療圏の中で完結する体制を作る必要がある」と。これは、もはや舞鶴市においては医師の確保もあきらめて、府北部で協力しあえばいいと受け止められかねない。そういう意味の発言だったのか。
【市の答弁】 
 緊急性が低い診療科は、府北部という広域的な視点でとらまえる必要がある。医師が不足する中で、限られた医療資源を効率的に配置することが合理的だ。

<高度医療をどうするのか>

【松岡質問】 
 高度医療について、市長は次のように答弁した。「高度医療を担えるセンター化については、住民が30分、遅くとも1時間以内に行けて高度医療が受けられるようにすることだ」。市長のこの発言は、舞鶴市内で高度医療を受けることはもう無理だ、あきらめよ。高度医療を受けるなら、時間をかけてほかの市へ行くように、と聞こえるがそういうことか。
【市の答弁】 
 高度化・細分化が進む医療の中で、すべてが市内で完結することは現実的でない。府北部という広域的な視点でとらえた方が、症例を集約でき医師の熟達度も上がると考える。

<他市の病院へ行けというのか>

【松岡質問】 
 市長は「北部医療圏の中で完結する体制」と言ったが、市民が望んでいるのは、舞鶴市内で「一つの病院に行けば、そこで診療が完結する」ということだ。他市へ足を運べばいいという市長の考えと、近くの市内の病院で治療を受けたいという市民の思いが、大きくかけ離れているように思える。この点はどのように考えているのか。
【市の答弁】
 高速道路の充実など、時間距離が短くなっている。地域医療も従来の舞鶴市という地域だけを完結的にみるのではなく、府北部という広域のエリアで考える必要がある。

○私の見解
 舞鶴市の医療については、市民の立場に立った、患者の思いに沿った、そういう医療の在り方が求められていると思います。高速道路が整備されたからといっても、車で他市へ行くのは大変です。車に乗れない市民もおられます。遠い他市へ診療を受けに行くことは困難です。舞鶴市内で医師を集約し、複数の診療科のチーム医療ができる高度な医療体制が必要だと思います。市長は「あたかも一つの病院」にすると言いますが、これは言葉の上だけで、市内の現実はバラバラで、「一つの病院」には程遠いと思います。
 また、市長は以前、「舞鶴の医療は舞鶴市が責任を持つ」と強く言っていたのに、最近になって「他市と協力していけばいい」などという、前言とは異なる発言に変化してきています。この点も注視していく必要があります。
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    ▲近隣市の総合病院・福知山市民病院。高速を使っても舞鶴から約1時間かかる

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